阿武隈の日記

8050問題に直面しているおじさんです

お久しぶりです

お久しぶりです。

無事通信の勉強を続けています。スムーズにいけば来年の3月ごろ卒業となります。

 

 

さて、久しぶりに筆を持ったのは8050問題というテーマに大変興味を持ったためです。

 

というのは、この問題に私も近い将来直面するであろうという不安感にかられたためです。

 

 

私自身は引きこもりという感覚はあまりないのですが、月に1~2度くらいしか外に出ないので、客観的に見た場合引きこもりなのであろうと思います。

 

この状況を何とかしたいと思い、手にスキルを身につけようとして、通信大学に通っている状態です。

 

働きたい、就職したいという気持ちはありますが、果たして就職できる土壌はあるのか、何らかの支援を受けられる制度はあるのだろうかと考えます。

 

しかし、外に出ると不安感が出てきます。というのは私は仕事でうつを患い、療養後に働こうとし、家の近くでバイトをしましたが、結局再度うつを発症し仕事が続けられなくなったためです。

仕事をしてもまた、うつを再発してしまうのではないか、結果として辞職するのではという不安があります。

 

そのための支援ある制度か職場がないものであろうか。ハローワークにはそういった窓口はあるのか、いろいろ考えると一歩踏み出すのが遅くなります。

 

今は両親が健在ですが、父は後期高齢者ですし、母は高齢者です。

このままの状態で生活を続けていたら、両親が亡くなったときに私も人生が詰みになります。

振り返ると何とも悲しい、やるせない気持ちが残ります。

 

 

なんとかして、金銭を得る方法・状況を作らなければならないと思います。

 

一歩外に出る勇気が必要なのかなと思います。

 

以上