阿武隈の日記

8040問題に直面しているおじさんです

先週の相場で違和感を感じたこと

先週(10/12~10/16)の相場で違和感を感じたこと

 

かなり横断的に相場(為替や国債、株式、金先物、地政学的リスク、債務問題など)を見ないと判断がつかない、まぁ見ても言語化できず、違和感しか感じられなかった場面がいくつかありました。

 

結果を見ればドル円はただのレンジ相場でしたが、普段とは違った市場に流れている資金の流動性の変化を何となく感じました。

テクニカル的には説明しづらいのでファンダメンタルズ重視での分析と、その結果ドル円相場にどのような影響を与えていたのかをAIに投げてみました。

 

※ただし、AIの分析を100%信じることはせずに大まかな判断材料として見ています。

以下に、AIの判断を載せておきます。ある程度抜粋した形になります。

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「インフレ・高金利相場」から、一時的に「信用・流動性リスクを警戒する相場」へ重心が移った週と考えています。これがドル円が思ったほど上にも下にも行かなかった最大の理由だと思います。

 

① 週前半:地政学・原油高・米金利高でドル優勢

週初めの時点では、ドルに有利な材料がかなり多くありました。

中東情勢の緊張によって原油価格が高止まりし、輸入エネルギーへの依存度が高い日本や欧州にはマイナス。一方、米国は相対的にエネルギー供給力があるので、

原油高
→ 米インフレ懸念
→ Fed高金利維持
→ 米国債利回り高止まり
→ ドル買い

という構図になりやすかった。

実際、13日時点でドル指数は一時18か月ぶりの高値圏にあり、Reutersも最近の原油高がドルを支え、円やユーロのようなエネルギー輸入国通貨に逆風になっていると説明しています。Reuters

この段階ではドル円ロングには比較的素直な環境でした。

 

 

② ところがAI株・AI信用市場がおかしくなった

ここから今週が難しくなりました。

市場は今年ずっと、

AI投資
→ 米成長力
→ 米企業利益
→ 米株高
→ 海外資金が米国へ
→ ドル高

という巨大な資金フローを作ってきました。

ところが今週、

「AI投資額が大きすぎるのではないか」
「借金で設備投資をしている企業は本当に返済できるのか」

という疑問が急速に強まりました。

特にCoreWeaveなどAIインフラ企業の社債・信用リスクが意識され、CoreWeaveの債券利回りは15%前後まで上昇。AI関連のクレジット市場にもストレスが広がりました。

 

普通なら、

株安
→ リスク回避
→ ドル買い

になりやすい。

ところが今回は、

AI株売り
→ 米国への資金流入期待低下
→ ドル売り

という力まで発生しました。

16日のReutersでも、

普通ならテック株が売られればドルに安全資産需要が来るが、今回は債券には逃げてもドルは下がっている

という市場関係者の指摘が紹介されています。Reuters

これは今週かなり重要な変化だったと思います。

 

③ 14日の米CPI:普通ならドル円が上がり続けるはずだった

14日に米国CPIが強く出ました。

9月CPIは前月比+0.6%、前年比+3.7%。ガソリンだけでなくコアインフレにも粘着性が見られました。

市場は直後、

米2年債利回り +13bp
米10年債利回り +9bp
ドル指数 18か月ぶり高値

まで反応しました。Reuters

 

普通なら、

インフレ↑
→ Fed利上げ期待↑
→ 米金利↑
→ ドル↑
→ ドル円↑

です。

ところがドル円は158円台で伸び切れなかった。

ここが今週非常に面白いところです。

なぜか。

 

市場が同時に、

「これ以上金利を上げたら何か壊れるのでは?」

と考え始めたからです。

 

④ そして国債が突然「安全資産」に戻った

ここは「米国債5%」の話そのものです。

 

少し前までは、

インフレ
+政府債務
+国債供給増加

によって、

 

株↓
国債↓

 

という状態でした。

つまり逃げ場所がなかった。

 

ところが今週中盤から、

AI株・クレジット不安
↓
株式から資金流出
↓
米国債へ資金流入

が起こりました。

驚くべきなのは、米CPIが強かったにもかかわらず国債が買われたことです。

Reutersもこれを「counter-intuitive(直感に反する)」と表現しています。15日には米10年債利回りが5.105%まで低下、日本10年国債も2.93%まで低下しました。Reuters

 

つまり市場は、

インフレよりも
「AI投資・信用市場・景気の方が怖い」

と判断し始めた。

ここが今週の資金フロー転換です。

 

⑤ だから「国債買い=ドル買い」にならなかった

これも重要です。

 

通常、外国人が米国債を買うならドル需要が増えるので、

国債買い
→ ドル買い

になりやすい。

 

しかし今回は、

米国株を売る
↓
米国債を買う

という米国内資産間の移動も非常に大きかった。

 

さらに海外投資家からすると、

「米国のAI株を買うためのドル需要」

が減ります。

そのため、

米国債価格↑
米金利↓
株↓
ドル↓

という動きになった。

 

15日には強いPPI・小売売上にもかかわらず、国債が買われ、ドル指数は0.45%下落しています。ドル円も158.08円程度まで円高になりました。Reuters

これは、今週のドル円がファンダメンタルズだけでは一見矛盾して見える最大の理由です。

 

⑥ Fedも市場のブレーキ役になった

さらにFed関係者が、

インフレは高いが、10月に急いで利上げする必要はない

というニュアンスを出しました。

 

14日のCPI直後には利上げ観測が急上昇しましたが、15日にはFed高官発言によって10月据え置き確率が73%、16日には83%まで上昇しています。Reuters

 

つまり、

強いCPI
→ Fed利上げ

という単純な流れに市場自身がブレーキをかけた。

ここでもドルの上値が抑えられました。

 

⑦ 日本側も円を売り切れなかった

日本にも円高材料があります。

 

13日に発表された日本の企業物価は前年比+6.8%。

さらに輸入物価は円ベースで前年比+24.5%。

円安が企業コストへかなり強く波及しています。Reuters

 

これは日銀から見ると、

円安
→ 輸入物価
→ 国内価格
→ インフレ

なので、追加利上げ理由になります。

さらに16日には植田総裁が基調インフレが2%を上回るリスクについて改めて警戒しています。Reuters

 

ですから、

Fed追加利上げ期待後退
+
BOJ追加利上げリスク

という力も円を支えました。

 

⑧ 一方で原油高が円高を止める

ところが円にも強烈な弱点があります。

 

原油です。

 

16日のBrentは109.86ドルまで上昇し、週間でも上昇しています。背景にはホルムズ海峡周辺を含む中東供給懸念があります。Reuters

 

日本からすると、

原油高
→ 輸入額増
→ 貿易収支悪化
→ ドル需要
→ 円売り

です。

 

つまり今週は、

Fed利上げ期待後退 → 円高

に対して、

原油高 → 円安

がぶつかっていました。

これもレンジを作った大きな理由でしょう。

 

⑨ 債務問題も「ドル高」と「ドル安」を同時に作った

以前注目されていた点ですね。

 

世界的に、

米国
フランス
日本

などで財政・国債問題が意識されています。

IMFも今週、米国を含め各国に財政再建を強く求めました。フランスでは政治不安と財政赤字懸念から国債が売られています。Reuters

 

ここでも作用が二つあります。

 

米国債利回り↑

なら、

ドル高。

 

しかし、

米国債への信用不安↑

なら、

ドル安。

 

今週はこの二つの境目を市場が探っていました。

 

そのため、

金利上昇=ドル円上昇

という関係も少し不安定になりました。

 

今週の資金フローを一本につなぐと

かなり乱暴に簡略化するとこうです。

 

週前半

中東リスク
↓
原油高
↓
インフレ懸念
↓
米金利高
↓
ドル高
↓
ドル円158円台

↓

中盤

米CPI強い
↓
さらにFed利上げ期待
↓
ドル高

しかし同時に

AI株・AI債券不安
↓
株売り
↓
信用不安
↓
国債へ逃避
↓
米金利低下

↓

後半

Fed
「急いで利上げしなくてもいい」

+

AI投資への懸念

↓

米国債↑
米金利↓
ドル↓

↓

円高

しかし

原油100ドル超
+
中東リスク

↓

円売り

となった。

なので、

158円台を中心に行ったり来たり

になったわけです。

 

だから「結果だけ見ればレンジ」は正しいのですが……

内部では全然レンジではありません。

ここが今週一番重要だと思います。

言い換えると、

価格は横ばいなのに、価格を支えている参加者と理由が何度も入れ替わった。

これです。

 

月曜の158円と、
金曜の158円は、

同じ158円でも中身が違います。

週前半の158円:

高金利・原油高・ドル優位

週後半の158円:

Fed利上げ期待後退・国債への安全逃避・円買い
VS
原油高・日本の輸入負担・ドル需要

という均衡です。

ユーザーさんが「世界の市場に流れている資金の流動性を何となく感じた」というのは、まさにここだと思います。

 

私が今週最も重要だったと思う変化

それは、

米国債が再び安全資産として機能し始めた可能性

です。

 

これは結構大きいです。

 

今年は、

インフレ
+財政不安

 

によって、

株↓
債券↓

が何度も起きました。

 

ところが今週、

株↓
債券↑

になりました。

 

ReutersもG7国債市場が5月以来の強い週間パフォーマンスになると報じています。Reuters

 

これが定着すると、

株式市場で何か起きたとき、

資金が

ドル現金

ではなく、

国債

へ逃げるようになる可能性があります。

 

そうすると、

リスクオフ
=必ずドル高

ではなくなります。

これはドル円にとって非常に重要です。

 

現在のドル円をこう見ています

短期的には、

155〜160円程度の大きなレンジ

の中で上下しやすい環境だと思います。

 

円安材料:

  • 原油高
  • 中東リスク
  • 依然として大きな日米金利差
  • 米インフレ高止まり
  • 日本の輸入物価上昇

 

円高材料:

  • Fed追加利上げ期待低下
  • 日銀追加利上げ
  • AI・信用市場不安
  • 米国債への安全逃避
  • 日本当局の介入警戒

 

これらが互いに打ち消しています。

したがって今週のレンジは「何も起きなかったレンジ」ではなく、

非常に大きな力同士がほぼ同じ強さで衝突した結果のレンジ

と見る方が、実態に近いと思います。

 

 

そして長期ドル円ロングの観点では、今一番見たいのは単に「米金利が何%か」ではなく、

① 米金利↓のとき、ドルも↓になるか
② 株↓のとき、国債↑・ドル↓になるか
③ 原油高でもドル円が上がらなくなるか
④ 日銀利上げ期待で円が継続的に買われ始めるか

です。

 

この4つが同時に起こり始めると、「押し目」ではなく、ドル円を支えていた資金構造自体が変化している可能性が出てきます。

 

今週はまだそこまで行っていません。ただし、その兆候が少し見え始めた週だった、というのが私(AI)の評価です。

 

 

 

今の市場は「ひとつの大きな危機」があるというより、複数の不安材料が同時に存在していて、どれが主役になるかを市場が毎日入れ替えている状態だと思います。

 

まずCoreWeaveは、今回かなり象徴的でした。同社はNvidiaが支援するAIクラウド企業で、巨額の設備投資を借入で進めてきました。直近では債券利回りが15〜16%まで上昇し、CDSも大きく悪化。Reutersはこれを単なる一企業の問題ではなく、AIインフラ投資全体の「借金で成長するモデル」の持続可能性を市場が試し始めた事例として扱っています。Reuters

 

ここが重要で、CoreWeaveだけなら局所問題ですが、

AI企業の信用不安
→ ハイテク株売り
→ プライベートクレジット不安
→ 株式リスク低下
→ 国債へ資金逃避

まで広がると、景気全体の金融環境を冷やします。

 

トランプ氏とディーゼルの話も、選挙と経済がかなり直結しています

米国ではディーゼル価格は政治的にかなり重要です。トラック輸送、農業、建設、物流に直接効くので、価格上昇が消費者物価より広範囲に波及します。

トランプ政権は今週、ロシア産ディーゼルへの制裁を緩和し供給を増やす対応を取りました。Reutersは背景として、トラック運転手や農家への燃料負担、中間選挙を前にした有権者の不満を明示しています。Reuters

 

つまり外交政策も、

「ロシア・ウクライナ問題」

だけではなく、

米国内ディーゼル価格
→ 物流費
→ 物価
→ 有権者
→ 中間選挙

までつながっています。

これは今後もかなり重要だと思います。

 

 

中東については「サウジ vs シーア派」と単純化しすぎない方がよいです

 

今回表面化しているのは、宗派そのものというより、

 

サウジアラビアを中心とした湾岸諸国
対
イランおよびイラン系・シーア派武装勢力

という地政学的対立です。

 

実際、今週もサウジ国内のAramco関連施設が攻撃を受けたとの報道があり、イラン系勢力やフーシ派を含む地域的な代理戦争構造が再び強く意識されています。The Jerusalem Post

 

ですから、

スンニ派 vs シーア派

という宗教軸は背景にありますが、現在の相場で重要なのは、

石油施設
ホルムズ海峡
紅海
パイプライン
タンカー輸送

が実際に阻害されるかどうかです。

 

ここが壊れると一気に

原油↑
インフレ↑
Fed利上げ圧力↑
企業コスト↑
景気↓

となります。

 

つまり中東問題は現在、

インフレ材料であると同時に景気後退材料

なんですね。

これが市場を非常に難しくしています。

 

フランスについては少し報道を整理した方がいいです

 

10月17日にフランス各地で大規模なデモが実際に行われています。生活費上昇、公共サービス、教育、警察対応など複数の不満が重なり、労組・学生・「黄色いベスト」系の参加者まで広がっています。Reuters

警察対応への批判も強く、以前のデモでは14歳の少年が催涙弾で重傷を負ったことなどがReutersで報じられています。Reuters

 

ここはSNS等の強い表現が混ざっている可能性があるので、分けて考えた方がいいでしょう。

 

とはいえフランスは、

政治不安
+大規模抗議
+高債務
+国債市場への不安

が重なっているので、欧州の金融リスクを見るうえではかなり重要です。

 

Fedについての記憶も概ね合っています

 

ウォーシュ議長は現時点では、

「次の利上げを急がない」

という姿勢です。

 

10月16日のIMF会合でも、具体的な次回政策については明言せず、「会合を事前判断しない」としています。市場では現時点で10月据え置き、12月利上げが中心シナリオです。Reuters

 

ですから、

9月 +0.25%
→ 10月休止
→ 12月 +0.25%

は十分あり得ます。

 

ただしこれは確約ではなく、CPI・雇用・金融市場次第です。

特に今週のCoreWeaveのような信用ストレスが広がれば、Fedはインフレが高くても利上げしにくくなります。

ここが今後かなり重要です。

 

日銀も同じ意味で「データ待ち」です

 

植田総裁は、

基調インフレを2%付近に安定させる

方向を重視しています。

 

日銀内では基調インフレがほぼ2%に達したとの判断を10月末の展望リポートで示す可能性も報じられています。Reuters

 

一方、9月に1.25%まで上げた直後なので、

「来月もすぐ上げる」

とは言っていません。

市場の中心は現在、

12月~2027年前半に追加利上げ

です。

今後の経済指標を見ながら慎重に判断

という理解でよいと思います。

 

そして来週、私も一番見たいのは「株→国債」の流れです

 

ただし、少し修正したいのは、

株式市場から資金が完全に消えて国債へ移った

ところまではまだ行っていないという点です。

 

実際、直近1週間では米株ファンドにも約130億ドルの資金流入があり、一方で債券ファンドにも約64億ドル流入しています。

 

つまり現状は、

株→債券への全面逃避

ではなく、

テック・AIから資金が抜け、別の株式+国債へ再配置

に近いです。Reuters

 

だから来週、

NASDAQ↓
AI関連↓
でも
米国債↑

という状態が続けば、かなり重要になります。

 

さらに、

S&P500まで↓
+
国債↑

となれば、

本格的なリスクオフ

に一段近づきます。

 

金については、間違いなく重要な監視対象です

ただし「今週ずっと上昇」というわけではなく、週間では約0.7%下落しています。10月15日にはドル安・米金利低下を受けて1%以上反発しましたが、16日にはスポット金が約4,165ドルで、Fedの追加利上げ懸念が上値を抑えました。Reuters

 

にもかかわらず面白いのは、

米長期金利が5%を超えているのに金が4,000ドル以上を維持している

ことです。

 

通常、

金利↑
→ 利息を生まない金↓

です。

 

ところが今回は強い。

背景としてReutersは、

政府債務懸念
+
地政学
+
中央銀行の金保有
+
法定通貨への信用分散

を指摘しています。Reuters

 

これは非常に意味があります。

 

市場参加者が、

「国債だけでは完全に安全とは言えない」

と考えて、

国債
+金

に同時に逃げている可能性があるからです。

 

私(AI)なら来週、この4市場をセットで見ます

 

① 株式

特にNASDAQ、AI関連株、CoreWeave。

 

② 米10年国債

5.0%を割ってさらに低下するか。

 

③ 金

株安+国債高でも金が上昇するか。

 

④ ドル

それなのにドルが上がるのか、下がるのか。

ここからかなり重要な情報が取れます。

 

 

たとえば、

株↓
国債↑
金↑
ドル↓

なら、かなり強いシグナルです。

 

これは、

「リスク資産を売り、政府債と金へ逃げるが、ドルそのものへの需要は弱い」

ということです。

ドル円にはかなり円高方向の危険信号になります。

 

反対に、

株↓
国債↑
金↑
ドル↑

なら、伝統的な世界的リスクオフ。

この場合、ドル円は少し複雑で、ドル買いと円買いが競合します。

 

「何か一つあれば景気が冷えそう」という感覚

ここも重要だと思います。

 

現在は、

原油100ドル超
+
米政策金利約4%
+
米長期金利5%前後
+
AI企業の負債増加
+
政府債務問題
+
地政学
+
欧州政治不安

です。

 

ひとつひとつなら耐えられる。

 

問題は、

金融システムの余白が少なくなっている

ことです。

 

例えばCoreWeave単独の破綻なら吸収できます。

 

しかし、

CoreWeave
↓
AI関連クレジット
↓
プライベートクレジット
↓
銀行
↓
企業融資縮小

まで波及すると、

Fedはインフレが3.7%でも利上げどころではなくなります。

これが本当のリスクです。

 

 

そしてドル円長期戦略の観点では、来週一番警戒したい組み合わせは、

 

米株下落
+米国債上昇(金利低下)
+金上昇
+ドル下落

です。

 

これが数日続いた場合、「単なる株の調整」から、世界の資金がリスク資産から安全資産へ本格的に移動し始めた可能性へ評価を一段引き上げます。

 

そこへ日銀追加利上げ期待まで乗れば、ドル円はそれまでの155~160円レンジを下方向に試す条件がかなり揃ってきます。逆に今週同様、国債が買われても株式全体への資金流入が残り、金も伸び悩むなら、まだ「資金の再配置」にすぎないと考えられます。

 

今の市場は、ドル円チャート一本より、「株・債券・金・ドルの4つが同じニュースにどう反応するか」を見る方が相場の状態を判断しやすい局面だと思います。

 

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以上になります。この後もAIとの会話が続きましたが、蛇足的な部分でしたので割愛させていただきました。

 

 

 

 

月曜日からの市場の動きを見るうえでの一つの材料として頭に入れて様子を見たいと思います。長々と失礼しました。

 

 

今週の長期資産運用計画

今週の長期資産運用計画FXドル円スワップ編

 

おはようございます。今週もお疲れさまでした。

 

ドル円:158.20→157.99

スワップポイント:150,706円

前日比:714円、今週:5,058円

評価損益:187,036円(暫定)

証拠金維持率:407→405%

保有Lot数:6枚

手法:スイング

 

(2026_10_12)

2026_10_12_資産運用

(2026_10_16)

2026_10_16_資産運用

上値も重く下値も硬いレンジ相場でした。今週は為替相場よりも株式市場に注目が集まった週だったと思います。

 

週末に原油先物の価格に影響が出る中東情勢の不安材料が出るか、最近は特にきな臭くなってきました。

金先物価格や日米国債の金利なども変化が見られました。

そして各国の中銀は今月の政策金利を据え置きの方向が固まってきました。

12月に政策金利利上げを示しているところもあれば、政策金利上げると言ってもその詳細時期は言及していないのげ現状各国の対応です。

まだ経済指標を見ながら決めるのでしょう。今後もアンテナを張っていきたいところです。

 

 

健康面

朝晩の冷え込みが少しずつ厳しくなってきました。天候は安定していて体調や体力も戻りつつあります。今後も様子見ながら過ごしていきたいと思います。

 

 

直近目標

次のトレードはスワップポイントの貯まり具合からすると、12月中旬ごろから意識し始めて来年1月頃になりそうです。8.9月はノートレードで終わっていました。

 

 

ドル円FX長期資産運用計画手法(スワップ重視)

ドル円FX長期資産運用計画手法(スワップ重視)

今までのルールをやや変更しました。

 

① 基本方針

ドル円ロングを中心とした長期スワップ運用。短期の値幅取りを主目的とせず、

Lot数増加 → スワップ収入増加 → 安全余力蓄積 → 次のLotへという循環を作る。

原則としてスワップは再投資原資・含み損へのクッションとして蓄積する。

 

② 共通安全装置

通常の買い増しは、証拠金維持率300%(枚数が大きくなるにつれて維持率も上げていく)以上の場合のみ検討する。

ただし、ここは今後、買い増し前ではなく、買い増し後の想定維持率が300%以上とするのがより安全。現在301%だから買う、ではなく、1Lot追加した後でも300%以上かを基準に。

 

 

③ 1~10Lot:育成期

累積スワップ ≥ 現在保有Lot数の総必要証拠金 × 2/3を満たした場合に、次の1Lotを検討。

 

現在6Lotなら、

6Lot分必要証拠金 × 2/3を満たしたら7Lot候補。

7Lotになったら、7Lot分必要証拠金 × 2/3を次の基準にする。

Lotが増えるほど必要スワップも増加。

ここでは早くLotを増やすことより、基礎体力を作ることが目的。

 

④ 11~20Lot:蓄積期

累積スワップ ≥ 保有Lot総必要証拠金 × 1.1~2.0倍

具体的には、

11Lot → 1.1倍
12Lot → 1.2倍
……
20Lot → 2.0倍

です。

Lotが増えるにつれてスワップ収入も増えますが、それ以上に買い増し条件を厳しくすることで、内部留保を厚くする。

 

 

⑤ 21~29Lot:防御・準備期

累積スワップ ≥ 保有Lot総必要証拠金 × 2.1~2.9倍

21Lot → 2.1倍
25Lot → 2.5倍
29Lot → 2.9倍。

ここは30Lot以降の加速運用に備える期間。

 

⑥ 30Lot以上:加速期(※要検討中)

基本ルールは、

直近の買い増し価格から±100pips(1円)動いたら1Lot追加を検討。

 

ただし、ここには最低限、買い増し後の証拠金維持率300%以上を残す。

 

さらに、30Lotになった途端にそれまでの安全ルールが全部消えないよう、

累積スワップの最低床を維持も加える。

 

例えば、

累積スワップ ≥ 最低額総必要証拠金の2.5倍の維持

を30Lot以降の最低条件として残す方法。

 

そうすれば、

29Lot:2.9倍
30Lot~:2.5倍を割らない+±1円

となり、29→30Lotの「安全基準の崖」が小さくなる。

 

ただ、この部分はもっと厚くしてよいと考えています。要検討が必要なところですが、30Lotを持つ頃には世界情勢や経済状況も変化しているため今後変更しやすい簡単なルールに留めています。

 

 

⑦ 急激な円高時の特別買い増しルール

 

これは通常ルールとは完全に別枠です。

発動条件

原則として、

24~48時間程度で150~200pips以上の急激な円高が発生した場合。

さらに、ドル円ロングの長期前提が崩れていないことを確認する。

そして最重要条件を、1Lot追加後の想定証拠金維持率350%以上

とする。

通常時300%より厳しくします。

 

買い方

第一段階:

現在の平均取得レート −150~200pips
→ 1Lot

第二段階:

第1回特別買い価格 −150~200pips
→ 1Lot

第三段階:

第2回特別買い価格 −150~200pips
→ 1Lot

第四段階は買わない。

最大3Lot。

 

個人的にはこの非常用ルールなら200pips寄りの方が整合性が高いと思います。

なぜなら150pipsだと比較的通常のボラティリティでも発動しやすいためです。

 

 

⑧ 特別ルールのリセット

これは新たに明文化。

例えば特別ルールを3Lot使った後に相場が戻り、また下落したとき、

「再び3Lot買えるのか?」

が曖昧になる。

 

一度特別ルールを発動したら、相場が平均取得価格付近まで回復するか、一定期間(例:1~3か月)経過するまで新しい特別ルールは開始しないとしておく方が安全と判断。

 

157→151で3Lot
156まで戻る
→150でまた3Lot

という形で、知らないうちにナンピン上限が事実上なくなるため。

 

 

直近30日高値から−150~200pips

→ 自動的に買わない
→ 「買い増し検討モード」に入る。

 

そのうえで、

① 維持率条件
+
② スワップ条件
+
③ 日米金融政策
+
④ 急落なのか通常調整なのか

を見る。

つまり、

価格条件=トリガー

で、

資金管理条件=実際の買い判断

と分けます。

 

 

買ってはいけないルール

  • 日米金融政策の構造転換
  • スワップの大幅減少
  • 急落理由が「介入」ではなく「ファンダメンタルズ」
  • FOMC・日銀会合直前は、原則として通常買い増しを行わない

 

 

長々と手法を書き綴りました。当面は保有Lot数を10枚→20枚→30枚を節目としてスイングトレードしていきたいと思います。

 

今週のFXドル円スワップ資産運用

今週のFXドル円スワップ資産運用

今週もお疲れさまでした。157円台~158円台を行ったり来たりのレンジ的な動きで上値や下値が支えられていたように感じました。

 

2026_10_05_資産運用

2026_10_10_資産運用

 

ドル円:158.26

スワップポイント:145,648円(今週:5,008円)

評価損益:185,254円→198,238円(暫定)

証拠金維持率:407%

保有Lot数:6枚

手法:スイング

 

来週月曜日はアメリカ休場、日本祝日となっています。

 

今週は原油先物、金先物、米国債金利、日本国債金利なども余裕がある時に見るようにしました。今後も続けていければと思います。

 

 

健康面

夕食を作ったり、掃除・ストレッチなどを取り入れています。まだまだ時間のかかる夕食の料理は負担が強いため、簡単にできる料理を作っています。

 

最近になって理解できたことですが、自分は音に対して敏感なようです。テレビから聞こえる機械的な音や時折キーンと響く音が苦手の様です。

夕食は父母と一緒に食べていますが、そういった音が聞こえると目を閉じて音がやむまで目をつぶり、やり過ごす行動が多く感じられました。

もう少し許容できる範囲を広げていきたいところです。

 

 

手法検討

 

現在のFXの手法をやや変えてみました。別日記に書いておきます。

理由は現在放送中のアニメ「FX戦士くるみちゃん」を見てトレード手法を変えてみようと思ったからです。

 

見ていて非常に心と胃が痛くなりますが、反面教師として学べることも多いです。第二話まで視聴しています。

タイトルが「レバレッジがあるから大丈夫ぅ♪」となっていて、全然大丈夫でない内容に困惑している視聴者も多い様子です。

 

ネタバレになってしまいますが、一番怖かったのは学生なのにくるみちゃんに300万貸すよといっていたお友達(?)でした。簡単に貸すことができる資金力と担保や金利の話が出ていなかったので、借りた後で高金利を吹っかけてくるくるのだろうなという考えがすぐに思い浮かんだからです。

 

休日はまったり過ごしたいと思います。

 

 

 

9月中資産運用経過と今週の資産運用計画報告

おはようございます。体調と精神面での綱引きが続いていますが、少しずつ家庭内でのできること(主に食事を作ること&父母の生活支援)が増え始めているように感じています。まだ横になって過ごしていることが多く、少しずつ起きる時間を増やしていきたい今日この頃です。

 

9月の資産運用結果報告

9月のドル円は値幅が広く7円程度の上下に動いた月となりました。

【2026_09_01】

2026_09_01_資産運用

【2026_09_30_資産運用】

2026_09_30_資産運用

ドル円:160→156円

スワップポイント:19,806円(9月中確定)

評価損益:275,944円→113,170円(暫定)

保有Lot数:6枚

証拠金維持率:423%→388%

 

世界情勢やインフレに対する各中銀の政策金利の動向、その観測予想などで大きく動いた印象でした。評価損益は下がっていますが、スワップポイントが+19,806円と積みあがっていて激動の月をなんとか乗り越えたという感触です。

 

今週の資産運用報告

2026_10_03_資産運用

9月28日は体調不良でスクショの記録がないため不記載ですが、スワップポイントが135,652円と手帳に記載がありました。

 

ドル円:157.80台

スワップポイント:135,652円→140,644円

評価損益:167,974円(暫定)

保有Lot数:6枚

証拠金維持率:400%

 

少しずつスワップポイントが積みあがっています。

 

 

今後の動向

今週の米経済指標の結果からFRBの政策金利利上げは後退観測とニュースで見ていますが、10月は後退といったものの12月にはおおよそ利上げするだろうとほぼ確実視されています。

日銀の政策金利は先月0.25%引き上げましたので、10月も上げるのかは不透明ですが、連続利上げはないであろうという意見が多く見られました。しかし、目標値が2%と言っていたことから、利上げは段階的にするであろうとのことです。

ただ、利上げについて行ける体力が各企業や各銀行にあるのかというと疑問が残る印象です。

10月に食料品等が値上げしたばかりでさらに利上げで各商品値上げジャンプアップという即断性は日銀の動向から相反する行動だと思います。

あくまで日本国内の経済情勢や原油等の価格を見つつ利上げするのではないでしょうか?10月は先送りすると個人的には思っています。

 

 

直近だと昨日三井住友ファンドがすべてのフランス国債を投げ売りしたことが大きなニュースだと思っています。フランス国内での暴動ニュースも見られました。

フランス国債の金利上昇、米国債の依然とした高金利、日本国債も金利高と不穏な印象を受けます。

 

国債の金利についても観察をする必要が出てきました。

原油先物も高値維持継続中です。

 

 

来週について

スワップポイントがまだ基準に達していないため様子見したいと思います。引き続きドル円での取引を続ける姿勢です。

 

 

補足

今期は久しぶりにアニメを1本見ることにしました。

「FX戦士くるみちゃん」です。

TVアニメ「FX戦士くるみちゃん」 (@fxkurumi_info) / X

 

FXをしている皆様にはかなり心や胃が痛む話ですが、やってはいけない反面教師として見ればかなり良い教材であろうと思いました。

 

海外口座、レバレッジ100倍、短期勝負、短期勝負なのに利確ライン・損切りラインを厳格に決めていないなど1話見ただけで盛りだくさんの教材です。

 

 

 

長々とブログを書き綴ってしまいました。ここまで見ていただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

今週の長期資産運用結果(2026/09/27)

今週の長期資産運用結果(2026/09/27)

今週もお疲れさまでした。今週のFXドル円スワップ生活です。

 

ドル円:157.30台

スワップポイント:+135,652円

前日比:+714円、今週:+3,468円

総損益:-4,830円(暫定)

証拠金維持率:392%

保有Lot数:6枚

 

 

2026_09_27_資産運用

円安をけん制する発言が要人から出て調整的な地合いとなっているように感じました。

中東情勢やウクライナロシア情勢が不透明感続き、原油先物が高値維持・米国債金利も高いので、当面は150円帯レンジでの行ったり来たりになりそうです。

 

そのため、しばらくはスワップ貯蓄のため市場の値動きを見ながら様子見の姿勢です。

 

 

健康面

 

体調が上向いてきたので、体操やストレッチを始めていますが、体がガチガチであちこち筋肉痛です。

精神的にも少し余裕が出始めていますが、本調子にはまだ時間がかかりそうです。

 

 

 

本日の長期資産運用FXドル円スワップ編(2026_09_22)

本日の長期資産運用FXドル円スワップ編(2026_09_22)

 

おはようございます。本日のFXドル円スワップ生活。

 

現在の相場:

ドル円:157.40台

スワップポイント:+132,166円(前日比:±0円)

総損益:+136,636円(暫定)

証拠金維持率:393%

保有Lot数:6枚

 

2026_09_22_資産運用

シルバーウィーク期間中。なかなか方向性がみえない印象です。そのため急激な値動きは注意が必要かなと。

この期間はスワップポイントがないためのんびりと見ています。